2月25日、温かい陽気にさそわれて、家族で流山の近藤勇 陣屋跡に行って参りました。
お目当てはテレビに紹介され、評判になった和菓子やさんの「陣屋最中」をいただくことでしたが、あいにく休業日で残念でした。次回の流山訪問は、4月13日に長流寺で執り行われます近藤勇忌の予定です。
江戸川土手は、早、春を思わせる温かく、心地よい風が吹き、土産に買った近藤勇凧を揚げながら遊び、しばし童心にかえりました。
枯れ草の中の菜の花も蕾をつけ春間近を感じました。
慶応4年4月、ここ流山から粕壁(春日部)に降る近藤勇も、同じ風景を見ながらその心境は如何ばかりであったのか、縁者として胸が詰まります。